選手のためのスポーツ心理学

心理学の専門家が【今日から現場で使えるスポーツ心理学の知識】を発信中。


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

【セルフコーチングに最適!】アスリートにも使える認知行動療法

選手の皆さん、認知行動療法という言葉を聞いたことがありますか?精神疾患の治療にも用いられる【心理療法】のことです。 今回は、アスリートのセルフコーチングにも使うことができる、【アスリート版:認知行動療 …

【達成するために】選手が「目標」を書いた後にやってほしいこと

選手の皆さん、目標を紙に書いた後、どんな使い方をしていますか? 今回は、せっかく書いた目標を達成するために、【目標を書いた後の活用の仕方】についてご紹介していきたいと思います。 書くだけではなく、それ …

【動作の改善に有効】視覚情報を使った振り返り

視覚情報を使った振り返りを行うことで、【良かったプレーの再現性を高める】【動作の改善】ことができます。 今回は、【視覚情報を使って】具体的にどのようにして振り返りを行うか、2つのポイントを解説します。 …

【究極の集中状態】ゾーンに入るコツ

【ゾーン】という言葉を聞いたことのある選手は多いかと思います。そして、何か特別なことのように聞こえる方も多いのではないでしょうか。 今回は、 日頃の練習から【誰でも意識できる 】ゾーンに入りやすくする …

【練習の濃度を高める】「記憶」の活用方法

1日1日の練習が大切だと分かっていつつも、「練習の質」を常に高めていくことは難しいことだと思います。 そこで今回は、そのような練習の濃度を高めるための1つ【記憶の活用方法】についてご紹介します。 「記 …