選手のためのスポーツ心理学

心理学の専門家が【今日から現場で使えるスポーツ心理学の知識】を発信中。


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

アスリートに重要な【仮説と検証の意識】

日々の練習がただ「こなすだけ」になってしまい、効果を実感できていない選手は意外と多いと聞きます。 身体にも負荷がかかる練習を、意味のないものにしてしまうともったいないですよね。 今回は、そのような「意 …

【不安・緊張への対処】まずは「思考・感情・身体・行動」の現状把握から

試合の時など、競技をしていると「不安や緊張」といったネガティブな感情が出てくる場面もありますよね。 そこで今回は、そのような感情に対処していくための一歩目【まずは現状把握をすること】についてお伝えして …

練習と練習の間が肝心!成長速度を高める習慣をつくろう

選手の皆さん、練習前や練習後など、練習以外の時間をどのように過ごしていますか?今回は、練習と練習の間でできる【成長速度を高めていくための習慣作り】をご紹介したいと思います。練習の効果を高めたい選手、常 …

【生産性を高める】コントロールできるものに集中しよう

「試合中に雨が降ってきたからイライラする…」「仲間が思い通りに動いてくれなくてむかつくな…」このように、自分がコントロールできないものに引っ張られてしまい、【今自分にできること】に集中ができなくなって …

【試合で使える】あがりの防止②認知面からの対処

前回の記事では、「あがり」の防止について、身体面からの対処法をお伝えしていきました。 今回は、認知面(考え方)からの対処法をご紹介していきます。 対処の方法が増えていくことで、様々な状況への対処が可能 …