選手のためのスポーツ心理学

心理学の専門家が【今日から現場で使えるスポーツ心理学の知識】を発信中。


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

【競技力を高めるための】情報収集のコツ

強くなるため、競技力を向上させるために、色々なことを勉強したり情報を収集したりすることも多いと思います。しかし、そのようにインプットした情報を実践に活かしていくということは難しいと感じている選手も多い …

【試合時の緊張:対処法】「目的」を確認しよう

選手の皆さん、試合前や緊張時にどのような対処を試みていますか?今回は【目的を確認する】ことによって、大切なことを見失わず、試合に臨む方法をご紹介してきます。誰でも実践できる方法で、練習からも取り入れら …

【選手の気持ちを支える】音楽を意識的に活用しよう

選手の皆さん、競技をやる中で「音楽を聴くこと」で、士気を高めたりリラックスしたり、、、色々な場面で活用をしている方は多いのではないでしょうか? 今回は、競技の中で音楽を活用できる場面を、メンタルの観点 …

【休むことが苦手な選手へ】緩急を意識しよう

選手の皆さん、お正月が明けて練習が再開になったチームや部活動も多いことと思います。(シーズン中の選手は、まとまった休みがないかもしませんが…) しかし、休みが明けたものの、 ・休み明けも疲れが取れない …

【科学的に正しい】自己効力感を高める方法4つ

「自己効力感」とは、「できそう」「やってみたい」といった、チャレンジしてみたくなるという気持ちや、やったらできそうだ、という感覚のことです。 この自己効力感を高めることで、毎日良い意識状態で練習ができ …