選手のためのスポーツ心理学

心理学の専門家が【今日から現場で使えるスポーツ心理学の知識】を発信中。


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

【科学的に正しい】自己効力感を高める方法4つ

「自己効力感」とは、「できそう」「やってみたい」といった、チャレンジしてみたくなるという気持ちや、やったらできそうだ、という感覚のことです。 この自己効力感を高めることで、毎日良い意識状態で練習ができ …

本番でベストパフォーマンスを発揮する為のメンタル【この3つを意識せよ】

「本番に良いパフォーマンスを発揮する」ということが得意な選手、苦手な選手、それぞれいると思います。 今回は、どのような選手においても、本番のパフォーマンスを高めるために【試合で意識すべきこと3つ】をご …

アスリートにやってほしい【瞑想で練習前のマインドセットをつくる】

選手の皆さん、練習前の【気持ちの状態】は整っていますか? 今回は、余計な思考を巡らせず、今の練習に集中していく「瞑想」についてご紹介していきます。 練習前や自宅を出発する前の10分間があればできるので …

【すべてのアスリートへ】この1年間を振り返ってみよう

選手の皆さん、今年の1年間はどんな年でしたか? コロナで大会に出られなかった…学校の部活が停止になってしまった…というような大変な状況で頑張ってこられた選手も多いのではないかと思います。 今回は【アス …

【ケガで練習ができない】モチベーションの保ち方

選手の皆さん、けがをして思うようにモチベーションを維持することが難しかったという経験はありませんか? 今回は、けがをしたときにどのようにモチベーションを保ちながら【前へ進んでいくか】ということを書いて …