選手のためのスポーツ心理学

心理学の専門家が【今日から現場で使えるスポーツ心理学の知識】を発信中。


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

【セルフコーチングに最適!】アスリートにも使える認知行動療法

選手の皆さん、認知行動療法という言葉を聞いたことがありますか?精神疾患の治療にも用いられる【心理療法】のことです。 今回は、アスリートのセルフコーチングにも使うことができる、【アスリート版:認知行動療 …

※お知らせ:JJAS(一般社団法人 日本ジュニア・ユースアスリートサポート協会)アドバイザーに就任しました

この度、中学生~大学生世代のアスリートを対象にサポートしておられる、JJAS(一般社団法人 日本ジュニア・ユースアスリートサポート協会)のアドバイザーに就任させていただきました。 協会では、競技指導者 …

【試合で使える】あがりの防止①身体面からの対処

以前の記事では、【「あがり」の兆候5つ】について、ご紹介しました。 そこで今回は、あがってしまったときの具体的な対処法について解説をしていきます。 あがってしまったときに、どのようにリカバリーしていく …

一流選手に共通する3つの特徴【心理学的に考察してみた】

一流選手になるために、どのような要素が必要なのでしょうか。 色々な考え方があると思うのですが、今回は、私の日ごろのアスリートとの関わりや心理学的な知見に基づいて【一流選手に共通する3つの特徴】を考察し …

【すべてのアスリートへ】この1年間を振り返ってみよう

選手の皆さん、今年の1年間はどんな年でしたか? コロナで大会に出られなかった…学校の部活が停止になってしまった…というような大変な状況で頑張ってこられた選手も多いのではないかと思います。 今回は【アス …