選手のためのスポーツ心理学

心理学の専門家が【今日から現場で使えるスポーツ心理学の知識】を発信中。


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

【科学的に正しい】自己効力感を高める方法4つ

「自己効力感」とは、「できそう」「やってみたい」といった、チャレンジしてみたくなるという気持ちや、やったらできそうだ、という感覚のことです。 この自己効力感を高めることで、毎日良い意識状態で練習ができ …

【前日までに準備しよう】本番当日のタイムスケジュールを書いてみる

本番に力を発揮するために、選手の皆さんはどのような準備をしていますか? 今回は、本番に力を発揮する為に、【前日までにできる準備】をご紹介していきたいと思います。 最高の準備をして、試合で力を発揮してい …

【セルフコーチングに最適!】アスリートにも使える認知行動療法

選手の皆さん、認知行動療法という言葉を聞いたことがありますか?精神疾患の治療にも用いられる【心理療法】のことです。 今回は、アスリートのセルフコーチングにも使うことができる、【アスリート版:認知行動療 …

練習が辛い選手に意識してほしいこと【主体性を高める思考3つ】

結果を出したい選手ならば、毎日の辛い練習やトレーニングもコツコツとこなしていかなければなりませんよね。 しかし、「今日はどうしても気分が乗らないな・・・」「練習したくないな」という気持ちになる日を経験 …

【試合時の緊張:対処法】「目的」を確認しよう

選手の皆さん、試合前や緊張時にどのような対処を試みていますか?今回は【目的を確認する】ことによって、大切なことを見失わず、試合に臨む方法をご紹介してきます。誰でも実践できる方法で、練習からも取り入れら …