選手のためのスポーツ心理学

心理学の専門家が【今日から現場で使えるスポーツ心理学の知識】を発信中。


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

【トップアスリートも実践】頭の中を「見える化」しよう

選手は日々の練習の中で、【もっと強くなるための試行錯誤】をしていることと思います。 そのような中、その思考を【とりあえず見える化すること】が、選手の自分会議をより効率的にしてくれます。 今回は、そんな …

【客観的に認識しよう】「あがり」の兆候5つ

緊張して、どうにも体が思うように動かなくなってしまった経験はありませんか? 今回は、【あがりの兆候】についてご紹介していきます。 自分が緊張によって思うようにプレーできなくなったときを思い返しながら、 …

【飛躍したいアスリートへ】来年の目標設定をしてみよう

選手の皆さん、毎日寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?^^今回は、【来年の目標設定をしてみよう】というテーマでコラムを書いていきます。少し早いですが、1月から新たなスタートを切りたい選手 …

【競技力を高めるための】情報収集のコツ

強くなるため、競技力を向上させるために、色々なことを勉強したり情報を収集したりすることも多いと思います。しかし、そのようにインプットした情報を実践に活かしていくということは難しいと感じている選手も多い …

【科学的に正しい】自己効力感を高める方法4つ

「自己効力感」とは、「できそう」「やってみたい」といった、チャレンジしてみたくなるという気持ちや、やったらできそうだ、という感覚のことです。 この自己効力感を高めることで、毎日良い意識状態で練習ができ …