選手のためのスポーツ心理学

心理学の専門家が【今日から現場で使えるスポーツ心理学の知識】を発信中。


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

【トップアスリートも実践】頭の中を「見える化」しよう

選手は日々の練習の中で、【もっと強くなるための試行錯誤】をしていることと思います。 そのような中、その思考を【とりあえず見える化すること】が、選手の自分会議をより効率的にしてくれます。 今回は、そんな …

【プレー中:切り替えが苦手な選手へ】過去の後悔/未来への不安を引きずらないコツ

選手の皆さん、プレーの中でミスを引きずり、今に集中できなくなってしまったことはありませんか? 今回は、試合中にミスをしてしまったとき、【切り替えるコツ】をご紹介していきます。 特に、ミスが怖い選手、切 …

【試合前に使える】リラクゼーション:漸進的弛緩法とは

試合で緊張して、うまく力が発揮できない…ということを経験したことのある選手も多いのではないでしょうか。  そこで今回は、試合の緊張時にも使える【漸進的弛緩法】についてご紹介します。  この技 …

【客観的に認識しよう】「あがり」の兆候5つ

緊張して、どうにも体が思うように動かなくなってしまった経験はありませんか? 今回は、【あがりの兆候】についてご紹介していきます。 自分が緊張によって思うようにプレーできなくなったときを思い返しながら、 …

【不安・緊張への対処】まずは「思考・感情・身体・行動」の現状把握から

試合の時など、競技をしていると「不安や緊張」といったネガティブな感情が出てくる場面もありますよね。 そこで今回は、そのような感情に対処していくための一歩目【まずは現状把握をすること】についてお伝えして …